1949-09-27 第5回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号
一号から四号ということになりますけれども、先程の本來の決められてあつた次官より上ということが食違つて來るということで、その点が違うと思います。参議院の方は大体二号以上ということに……。
一号から四号ということになりますけれども、先程の本來の決められてあつた次官より上ということが食違つて來るということで、その点が違うと思います。参議院の方は大体二号以上ということに……。
それと食違つて來ていると思う。そういう点について官房長官がここで説明ができないのならば、総理の出席を求めて、総理が直接にその事情について話をして貰いたい。私は只今の問題に対する官房長官の答弁を求めると共に、速かに総理大臣の出席を、委員長において取計つて頂きたいと思います。
こういたしますると、先程の御答弁が食違つて來るのですが、その点はどうでございますか。
○左藤義詮君 初めの話とは政府の御言明が食違つて來るようでありますが、懇談会ならば、或いは先例があるかも知れません。私共参議院として、運営委員会で会期延長の時に、少くとも審議期間は二十一日ということで、五月二十日までに予算をお出しになるようにということを條件としたのでありますが、只今大綱をお出しになつて、予備審査と申しますか、懇談と申しますか、いうことであります。